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病院概要・沿革

事業管理者あいさつ

泉大津市立病院事業管理者石河修

~持続可能な医療提供体制の構築を目指して~

泉大津市病院事業管理者の石河(いしこ)です。早いもので私の就任以来、5年の歳月が過ぎました。そして、このたび私の前任であり、この間、当院の院長を務めていただいた宮下律子先生が勇退され、その後任として破戸克規先生が院長に就任いたしました。また院長を退かれた宮下先生におかれては、「発達小児センター長」として引き続き当院に勤務し、後進の指導育成と共に地域の小児医療を担って頂いています。

令和4年4月からは体制も新たに、地域の中核的な医療機関としての役割と責務を果たしてまいります。

さて過去を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の波に翻弄され続けた、この直近2年余りでした。当院に於いても、発熱患者さんに対する診療・検査医療機関、陽性等患者さんの入院医療機関、そしてコロナワクチン接種機関という複数の役割を通常の医療と並行しながら担うことで、新たな感染症に対峙してまいりましたが、入院・外来患者数の減少は避けられず、医業収益の大幅な落ち込みを招く結果となりました。

医療を取り巻く様々な環境の変化に起因する構造的な経営上の課題を抱える当院は、未だ続くコロナ禍の下ではありますが、感染症対策に慎重に留意しながら、早期の医業収益の回復を目指さなければなりません。そのうえで、今後の人口動態予測に基づく医療需要の変化を見据えた持続可能な医療提供体制を構築する、今まさに途上にあります。令和6(2024)年度中を予定とする、これからの新しい市立病院へと移行する過程を温かくお見守り下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。


泉大津市 病院事業管理者  石河 修

病院長 ご挨拶

~新病院長に就任しました~

 このたび泉大津市立病院の院長に就任した破戸です。

 本院には平成22年から勤務しておりますが、よもや私が院長の職を引き受ける日が訪れようとは思いもしませんでした。身に余る重責をひしひしと感じる毎日です。

 さて、皆さんもご存知の通り、医療を取り巻く環境は非常に厳しいものがあります。国では、2040年の医療提供体制を見据えた「地域医療構想」「医療従事者の働き方改革」「医師偏在対策」という3つの改革が三位一体で進められています。社会保障関係費の伸びを抑制しながら、今後の人口動態予測に基づく将来の医療需要に見合った持続可能な医療提供体制の構築を求められています。このような動向は、2年ごとの診療報酬の改定をはじめとする医療制度の改変に現れ、各医療機関の経営にも影響します。また、ここ2年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大があり、人類の英知を結集したワクチンや新薬の開発をもってしても、次々と変異するウイルスに対して完全収束には至らず、今もなお日々対処せざるを得ないのが実情です。

 こうした過渡期、激動期の舵取りにあたって、どのような試練が待ち受けているのかわかりませんが、前向きに院長としての責務を全うする所存です。市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

泉大津市立病院 病院長  破戸 克規
<略歴> 
  平成 3年 3月  大阪市立大学医学部卒業
  平成21年 4月  和泉市立病院内科部長
  平成22年 4月  泉大津市立病院内科部長
  令和 2年10月  泉大津市立病院診療局長兼内科部長

 

病院概要

所在地
〒595-0027 大阪府泉大津市下条町16番1号
電話番号
0725-32-5622(代表)
FAX番号
0725-32-8056
受付時間
平日8:00〜11:30 ※科目によって診療日時が異なります
土・日・祝休診 
許可病床数
230床

近畿厚生局へ届出を行っている施設基準(令和5年12月1日現在)

①『基本診療料』に係る施設基準

②『特掲診療料』に係る施設基準

③『食事療養費』に係る施設基準

指定及び認定を受けているもの

敷地・建物について

敷地面積
10,470.71㎡
建物概要
構造 : 鉄骨鉄筋コンクリート造
規模 : 北棟 地下1階 地上5階建
南棟 地下1階 地上7階建

病院沿革

1927年4月
和泉伝染病院創設
1930年6月
和泉公民病院創設
1942年4月
泉大津市制施行
1950月5月
公立和泉病院に改称し、総合病院として発足
1963年4月
公立和泉病院分院和泉市に開設
1972年4月
泉大津市立病院に改称
1990年4月
病院整備担当(プロジェクトチーム)設置
1991年3月
泉大津市立病院整備計画基本構想策定
1991年5月
市立病院整備対策特別委員会設置
1991年10月
病院整備計画院内検討委員会及び16専門部会設置
1992年4月
市立病院整備事業三師会懇話会設置
1992年6月
市立病院整備事業市民懇話会設置
1993年3月
基本設計完了
1994年3月
実施設計完了
1994年5月
新病院開設許可
1994年6月
病院整備工事着工
1998年10月
新病院としてグランドオープン
病床数230床(一般215床・感染15床)
1999年4月
一般病床230床へ移行
2004年4月
管理型臨床研修指定病院に認定
2007年4月
消化器病センターを設置
2009年2月
泉大津市立病院経営改革プランの策定
2009年10月
地域周産期母子医療センターオープン
2012年4月
DPC対象病院に指定
2013年1月
NASVA(自動車事故対策機構)委託病床を設置
2013年10月
地方公営企業法 全部適用事業所へ移行
2016年11月
泉大津市立病院新改革プランの策定
2018年1月
ベッドコントロールセンターを設置
2021年6月
地域医療連携推進法人
泉州北部メディカルネットワークが認可