中央検査科
概要
■ 職員数
全10名で24時間体制をとっています。
■ 部門
血液・一般・生化免疫・輸血・細菌・生理機能・病理の7部門
■ 中央検査科部基本指針
([平成16年3月17日制定](中央検査科スタッフ創意に基づく)
- 正確かつ迅速な検査データを提供します。
- 常にマネージメント意識を持ち、病院経営方針に沿った効率良い検査運営を図ります。
- 日々進歩する医療にすばやく対応し研鑽に励み、検査業務の見直し充実を図ります。
- 医療従事者の一員として患者さん、職員に対して誠実で思いやりのある対応に努めます。
- 各科との連携を密にしてチーム医療に積極的に貢献します。
- いつも整理整頓を心がけ、安全で気持ちのよい職場環境に努めます。
検体検査部門(血液・尿・一般・生化学・輸血・細菌)
患者さんより採取した血液や尿のさまざまな成分を正確に測定し、結果を臨床医に報告し、病気の診断・治療の効果判定などに貢献しています。
生理機能検査部門
心電図・肺機能・脳波・ABI(足関節上腕血圧比)・ABR(聴性脳幹反応)・聴力検査・各種超音波検査(心臓・腹部・頸動脈・下肢動静脈・乳腺・甲状腺等)を行っています。
尚、超音波検査は超音波検査士の資格を有する技師が行っています。
尚、超音波検査は超音波検査士の資格を有する技師が行っています。
病理部門
患者さんの病変部から採取された組織や細部などの検体を、顕微鏡を用いて診断を行っています。
他に手術中の術中迅速診断にも対応しています。免疫染色、遺伝子検査は外注にて行っています
診療科・部門・病棟
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