平成28年1月23日テクスピア大阪にて、泉大津市立病院市民公開講座が開催されました。
当日は大寒波が来襲されると予報であった為、病院スタッフ一同どれくらいの人が来ていただけるか心配しておりましたが、始まってみるとびっくりで開場前から並んで頂く方もいらっしゃって、先着150名で会場の準備をしていたのですが、結果250名を超える方が来場されました。
会場に入りきれず帰られた方も沢山おられ、本当に申し訳ございませんでした。
以下は、当日の模様です。
最初は、西尾院長の挨拶から始まり、泉大津市長の伊藤市長もご挨拶頂きました。
そして、市民公開講座本題の副院長の山形医師と同じく副院長野口医師のお話しがありました。みなさん興味深いお話しであった様子で、大きくうなづいて聞いて頂く方がたくさんいらっしゃいました。
一旦休憩があり、その際は会場の外で大腸がん検診、アミノインデックス検査のお勧め。そして最新の内視鏡機器の見学会等を行いました。
そして、最後に泉大津名誉大使のオール阪神さんによるトークショーが行われました。当日は難波グランド花月の出番の合間を縫って駆けつけてくださいました。
会場は、割れんばかりの大拍手と笑い声で大いに盛り上がりました。
ご自身の病気の体験から始まり、泉大津出身の阪神さんならではの地元のお話しが満載でした。
本当にありがとうございました。
最後は泉大津市病院事業管理者宮下医師による閉めの挨拶があり、無事閉幕致しました。
本当にたくさんのご来場ありがとうございました。職員一同これを力にしてさらに頑張って行きたいと思える一日でした。
地域と共に