新生児内科
新生児内科の
特徴・特色
新生児集中治療室(NICU)を備え、365日24時間新生児の救急入院に対応しています。
早産児や低出生体重児、呼吸障害、循環障害、栄養障害、仮死、小児外科疾患など様々な治療を要する赤ちゃんをお預かりしています。
産科、麻酔科と連携し、新生児内科医がリスクの高い分娩にも立ち会います。
新生児診療相互援助システム(NMCS)に加盟し、周産期医療の協力病院として24時間呼吸器管理を含めた集中治療を行っています。
最新医療機器による高度な新生児医療を行っていますが、赤ちゃんの痛みを増やさないように必要最低限の治療を心がけています。
産科、麻酔科と連携し、新生児内科医がリスクの高い分娩にも立ち会います。
新生児診療相互援助システム(NMCS)に加盟し、周産期医療の協力病院として24時間呼吸器管理を含めた集中治療を行っています。
最新医療機器による高度な新生児医療を行っていますが、赤ちゃんの痛みを増やさないように必要最低限の治療を心がけています。
NICU(新生児集中治療室)を有し、NMCS(新生児診療相互援助システム)から周産期医療の協力病院として、重症新生児の紹介を受けています。
新生児未熟児の発達健診は入院中の各主治医がそれぞれ担当していますが、併発疾患により和歌山医大病院からの小児科外来応援医師による「専門外来」(神経疾患、循環器疾患、血液疾患、内分泌代謝疾患、アレルギー等、各医師の得意分野を生かした外来)に紹介しております。
また、毎週周産期部門として産科との合同カンファレンスを開催し、ハイリスクの院内出生に万全を期す体制を組んでいます。
また、帝王切開症例は予定・緊急を問わず全例に新生児内科医師の出産立ち会いを行っております。
大阪市立大学附属病院小児外科グループとの連携により新生児外科疾患にも対応しております。
新生児未熟児の発達健診は入院中の各主治医がそれぞれ担当していますが、併発疾患により和歌山医大病院からの小児科外来応援医師による「専門外来」(神経疾患、循環器疾患、血液疾患、内分泌代謝疾患、アレルギー等、各医師の得意分野を生かした外来)に紹介しております。
また、毎週周産期部門として産科との合同カンファレンスを開催し、ハイリスクの院内出生に万全を期す体制を組んでいます。
また、帝王切開症例は予定・緊急を問わず全例に新生児内科医師の出産立ち会いを行っております。
大阪市立大学附属病院小児外科グループとの連携により新生児外科疾患にも対応しております。
担当医
李 進剛
専門領域
小児科一般・新生児・小児循環器
資格
- 日本小児科学会認定 小児科(専門医)指導医
- 日本周産期・新生児医学会認定 新生児(専門医)指導医
- 日本周産期・新生児医学会認定 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター
- 日本小児科学会認定 出生前コンサルト小児科医
山本 なぎさ
専門領域
小児科一般・新生児
資格
- 日本周産期・新生児医学会 新生児蘇生法「専門」コース修了
三好 柚香
専門領域
小児科一般・新生児
資格
- 日本周産期・新生児医学会 新生児蘇生法「専門」コース修了
安平 健太郎
専門領域
小児科一般・新生児
診療科・部門・病棟
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