中央検査科
概要
職員数
全13名で24時間体制をとっています。
部門
部門血液・一般・生化学・輸血・細菌・生理機能・病理の6部門
中央検査科部基本指針
[平成16年3月17日制定](中央検査科スタッフ創意に基づく)
- 正確かつ迅速な検査データを提供します。
- 常にマネージメント意識を持ち、病院経営方針に沿った効率良い検査運営を図ります。
- 日々進歩する医療にすばやく対応し研鑽に励み、検査業務の見直し充実を図ります。
- 医療従事者の一員として患者さん、職員に対して誠実で思いやりのある対応に努めます。
- 各科との連携を密にしてチーム医療に積極的に貢献します。
- いつも整理整頓を心がけ、安全で気持ちのよい職場環境に努めます。
検体検査部門(血液・尿・一般・生化学・輸血・細菌)
患者さんより採取した血液や尿のさまざまな成分を正確に測定し、結果を臨床医に報告し、病気の診断・治療の効果判定などに貢献しています。
生理機能検査部門
心電図・肺機能・脳波・ABI(足関節上腕血圧比)・ABR(聴性脳幹反応)・聴力検査・各種超音波検査(心臓・腹部・頸動脈・下肢動静脈・乳腺・甲状腺等)を行っています。
尚、超音波検査は超音波検査士の資格を有する技師が主として行っています。
超音波検査士(腹部・体表) 4名
超音波検査師士(循環器) 1名
病理部門
病理検査は生検や手術材料の組織を採取し顕微鏡で観察して確定診断を行っています。
また術中迅速診断にも対応しています。
通常の検査以外の免疫染色・蛍光抗体染色・電子顕微鏡検査等の特殊な検査は外部への委託検査で行っています。 細胞診検査は採取された細胞より良性、悪性の診断を行っています。